再発が怖い
復職訓練で通勤した日が10日を超えた
休み休みなので1カ月ちかくかかって10日だが、
呼吸が苦しくなった初日の通勤
あの時から比べれば随分前に進み続けてきた
順調であるがゆえに、訓練を終えて本格的に復職(復職という言葉に統一して復職訓練と個別する)について考えなくてはいけない時期らしい
外からは順調に訓練をこなしているように見えるんだろう
ただ内部では浮き沈みが非常に激しい
●復職までの道のり
今は別部署で隔離してもらいながら書類やデータ整理の雑務をさせてもらっているが、
もといた現場に復帰するのが極めて現実的であるのは冷静に判断できる
現場に戻った場合を想定して
病気だからといって他の職員に対してバリバリに甘えることはよくない
甘えること自体は悪くないし程度の問題だが、周囲全員に理解してもらうのは無理だと覚悟した方がいいだろう(本当はめちゃくちゃ甘えたいけど)
理解できない人たちからの圧力や陰口などで居心地の悪さを感じれば
それも私のストレスになる
というわけで周囲の人と同等(時間と仕事内容)に働ける気力・体力をつけてから正式に復職としたい
焦りたくない
●復職後
おそらく復職するというスタートラインに立つことは可能だと思う
スタートラインに立つということは、
今までの特別待遇は減らして、自分の気力と体力で避けられないストレスを対処していかなくてはならない
ここからが本当の試練
もしうまくいかなければ再発
からの再休職からの復帰のめどが立たなければ解雇、からの社会復帰困難という
悪い方のストーリーはこんな感じ
まずは最悪ストーリーの入り口である再発を防止したい
再発防止策として
服薬なしの無防備状態なので
適度な運動は追加しないとな、というのが1つ
そして同じ現場仕事である以上、経験するストレスは基本変わらないと思うので
受け止める自分自身を内省して考え方やストレスに対する向き合い方を柔軟にしていかないとな、というのが1つ
内省、少しずつしていこう