再燃の淵

体調は回復したものの

気分は沈んだ状態の3連休明け

 

10時間以上睡眠時間は確保したので

朝起きることはできた

ただ、気分が沈んでいる

 

体の奥からじわじわと感じる拒否感

うつを発症する前からある、朝の憂鬱に比べて一段と切羽詰まった拒否感

 

多分この拒否感の後ろには

①まだ堂々と休職していたい、寝て療養していたいという甘え

②行きたくない気持ちを抑え込んでまで職場に通う努力をすることの意義、意味を見出せていない、腑に落ちてない現状

③復職したら今の何倍もの業務負担がかかる。より大きいストレスに耐えるために訓練をしている虚しさ。

 

今日一日は虚無感に襲われながら手を動かした

なんとか今日は終えたものの、明日以降どうなるか正直分からない

 

放置すれば落ちていきそうだし

落ちるのは簡単

 

だから落ちるのは良くない

また戻ってくるのは大変だから

 

目標、モチベーション、楽しみを持ちたい

 

何かを手に入れること、一瞬を楽しむこと

昔はそんなことに意味なんて考えなかった

ただ、その行為を楽しむだけ

 

何故か今は意味があるかないかを考えてしまう

そうするとほぼ全てのことが無意味に思える

やってもやらなくても、あってもなくても同じ

生活するためのお金さえあれば

むしろお金かかる趣味は…

 

この考え方じゃ鬱々としても仕方ないよなー

 

まとまりのない文だけど

力尽きたのでここで終わり

季節の変わり目

今朝は肌寒い

夏仕様の寝巻きのまま寝たからか

一晩中寒かったんだろう

眠れた感覚がない

 

先週末くらいから

体が重い状態

これという原因はなく

なんとなく胃腸の元気がない

怠い

おそらく寒暖差から来る疲れが発端なんだろう

 

ここまで遠目で見て上向きに来ていたが

ここ数日は目に見えて緩くダウンしている

明らかに疲れている

 

こういうときにどうしたらいいか分からない

 

明日からまた朝職場に通う予定

日数や時間も増えてきており

フルタイム出勤を目指す身にとって

今の不調は負荷としてかなり大きい

 

ちょうど面談もあるし

体の不調という負荷を抱えてるから

訓練の負荷は上げないで行きたい旨を伝えようか

 

復帰の目標期間は超えそうだが

体が冬仕様の準備ができるまでは辛抱か

 

去年までは気にならなかった

季節の変化に

こんなにも体と心が振り回される

ふぅー

調子が良かったと思ったら

最近は復職のための訓練も、

少し飽きるくらいに慣れてきた

 

休みも適度に楽しみつつ

 

ここ数日の寒暖差のせいか

今朝どっしりと体の重みを感じ、

とてもではないが訓練作業はできなさそう

 

誰に迷惑をかける立場ではないので

思い切って今日は訓練のお休みを願い出た

無理をしない、ができた今日は素晴らしい

 

と、ともに

いずれは多少は無理して働く日々が待っていると思うと

少し不安になる

 

まずは週末使ってこの体を元に戻そう

体調のダウンとともに無駄に考えることも多くなってきてしまうから

再発が怖い

復職訓練で通勤した日が10日を超えた

 

休み休みなので1カ月ちかくかかって10日だが、

 

呼吸が苦しくなった初日の通勤

 

あの時から比べれば随分前に進み続けてきた

 

 

順調であるがゆえに、訓練を終えて本格的に復職(復職という言葉に統一して復職訓練と個別する)について考えなくてはいけない時期らしい

 

外からは順調に訓練をこなしているように見えるんだろう

 

ただ内部では浮き沈みが非常に激しい

 

●復職までの道のり

 

今は別部署で隔離してもらいながら書類やデータ整理の雑務をさせてもらっているが、

もといた現場に復帰するのが極めて現実的であるのは冷静に判断できる

 

現場に戻った場合を想定して

病気だからといって他の職員に対してバリバリに甘えることはよくない

 

甘えること自体は悪くないし程度の問題だが、周囲全員に理解してもらうのは無理だと覚悟した方がいいだろう(本当はめちゃくちゃ甘えたいけど)

 

理解できない人たちからの圧力や陰口などで居心地の悪さを感じれば

 

それも私のストレスになる

 

というわけで周囲の人と同等(時間と仕事内容)に働ける気力・体力をつけてから正式に復職としたい

 

焦りたくない

 

●復職後

 

おそらく復職するというスタートラインに立つことは可能だと思う

 

スタートラインに立つということは、

今までの特別待遇は減らして、自分の気力と体力で避けられないストレスを対処していかなくてはならない

ここからが本当の試練

 

もしうまくいかなければ再発

からの再休職からの復帰のめどが立たなければ解雇、からの社会復帰困難という

悪い方のストーリーはこんな感じ

 

まずは最悪ストーリーの入り口である再発を防止したい

 

再発防止策として

服薬なしの無防備状態なので

適度な運動は追加しないとな、というのが1つ

 

そして同じ現場仕事である以上、経験するストレスは基本変わらないと思うので

受け止める自分自身を内省して考え方やストレスに対する向き合い方を柔軟にしていかないとな、というのが1つ

 

内省、少しずつしていこう

休み明けの憂鬱

この連休前は本当にこれを楽しみにしてきた

 

連休最終日の夜は、

働きたくない欲がすごい

 

いわゆるサザエさん症候群だが

 

復職訓練中は以前に増してうだうだ考えてしまう

 

働かないで生きていける方法を夢想する

結局お金が問題

 

現実的な案は浮かばないので

 

早いとこ寝てまた今週を終えよう

 

パソコン時間が増えたからか

首と肩の凝りがなかなかとれない

 

ひどくなる一方なら

今月整体に行かないと

休日はひとつだけ予定を入れる

復職訓練は順調(すぎて怖い)

 

今のところ土日休みと、

訓練がない日はまる1日お休み

 

そうすると3、4日連続休みとかも

発生する

 

ここで昼夜逆転生活を送ったり

ずーっと引きこもって会話すらしないと

休み最終日の夜、休み明けの朝に

不安とうつうつした気分になってしまうのは経験済み

 

訓練の疲れは引き摺らないよう休みつつ

それでも休日は予定を入れるようにしている

 

でも予定は1日に基本1つだけ

2つ以上入れると、

スケジュールをこなす感覚で焦らされるから

 

最近は

気になっていたお店へひとりランチに行く予定を入れている

近場だけでなく、少し電車乗ったりしながら

 

昨日はちょっと贅沢なハンバーガーを頂きました

 

それが終われば

少し駅周辺を散歩したり

お茶したり

 

日中を外で過ごして夜には寝る

 

楽しみを挟みながら

1日のリズムを作る計画

今のところ功を奏している

 

週末はマッサージ受けたいな

 

現状と振り返り

復職訓練は順調である

 

あまり先の未来のことを考えると

例えば

フルタイム出勤はいつできるようになるのか

できたとしたら、どういう職場環境で働くことになるのか

 

不定すぎて不安になるので、

もう無理矢理考えることをシャットダウンするようにしている

今考えることじゃない、と

 

目の前のこと、例えば来週のことだけに意識を持っていくようにして

実績を積んで体を慣らしていこうと思う

 

 

 

うつ発症時は

家にいて不安におそわれて逃げるために寝る生活だった

病院の約束を守るのだけはどうにか、本当にどうにか守れていたが

何度か親に付き添ってもらわないと公共交通機関を利用するのは不可能なほどだった

 

そんなもんで

社会復帰なんかもう絶対に無理だ

働かずに、

もしくは在宅ワークなんかしながら

親のすねをできるだけかじらずに生きるにはどうすればいいか

そんなことばかり悩んでいた

 

とはいえ、実行力は伴っていない時期なので

ぐるぐるぐるぐるシミュレーションしては疲れ、諦め

やっぱり諦められずまた夢想する

無理だよな、と行く道断たれたような絶望感でうつうつとする、

そんな日々の繰り返しが約3か月

 

その頃に比べたら、少しずつ冷静に考えることもできたり

うしろめたさを抱えながらも知り合いと話すこと、挨拶すること

時間に合わせて行動すること

少しずつ増えてきたのは、これは立派な社会復帰の1歩は踏み出せたと言えるはず

 

今後、どこでどうやって働いていくのか、

本格的に今の職場での復職を心から願えていない自分がいるので

そこんとこどう折り合いをつけていくか

考えていきたい